ヨーロッパ旅行の帰途にバンコクでトランジットした際に、久しぶりにルイスタバーンCIPファーストクラスラウンジに寄ってきました。
今回のバンコクはトランジットのみ。ですが朝4時に空港について、出発は夜中の0時と約20時間のトランジットでした。
現在、スワンナンプーム空港でプライオリティ・パスを使って入れる空港ラウンジは7ケ所あります。
まずは到着ゲートに近かったコンコースCのルイスタバーンCIPファーストクラスラウンジに向かいました。
朝めちゃくちゃ早かったので、シャワーを浴びて一眠りしてお昼頃から町に遊びに行く算段でした。
コンコースCにはシャワーがないということで、コンコースAのルイスタバーンCIPファーストクラスラウンジに向かいました。

受付でチケットとプライオリティパスを見せて入室。利用時間は2時間までと案内されました。
早速、シャワーをお願いして上のフロアーに向かいました。上のフロアーにはまた別の受付があって、シャワー室を案内してもらいました。

格安ホテルのようなシャワーブースでした。高級感はないですね。

湯沸かし器がシャワーに設置されているタイプ。タイの格安ホテルでよく見かけます。

ドライヤーは付いていました。
シャワーの後は、ラウンジで仮眠。

朝早いので誰もいませんでした。
仮眠用のリクライニングの深いシートが数席ありました。ここを借りて仮眠です。

食事はサンドイッチやフルーツなどの軽食のみです。
5時間くらい滞在してましたが、特に出て行けとかは言われなかったですね。ルールはゆるいようです。
便利でお得なプライオリティパスをオトクに手に入れる方法があります。
