【空港ラウンジ】関西国際空港:ロイヤルオーキッドラウンジとKALラウンジ

2016/09/06

SFC ラウンジ訪問 関西国際空港

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関西国際空港

【ラウンジ探訪】長旅のオアシス!関空での8時間トランジットを満喫(2016年9月)

2016年9月。今回の旅は、トルコ・イスタンブールからアジアのハブであるバンコクへ向かう長大な道のり。最初のフライトはトルコ航空ビジネスクラスで関西国際空港(KIX)に到着しました。

乗り継ぎ便のタイ国際航空ビジネスクラス(バンコク行き)の出発まで、およそ8時間のトランジットがあります。長時間のフライトを終えた身体にとって、この8時間をどう快適に過ごすかが重要です。

1軒目:タイ国際航空 ロイヤルオーキッドラウンジ

まずは、これから搭乗するタイ国際航空のロイヤルオーキッドラウンジへ。

タイ国際航空 ロイヤルオーキッドラウンジ

バンコクの極上スパや、イスタンブールで体験した巨大ラウンジの豪華さを知っているだけに、関空のラウンジは、正直言って「ショボさはいなめない」のが本音です。

しかし、長旅の途中にあって、ここは落ち着ける静かな空間を提供してくれます。軽食とドリンクで喉を潤し、次のフライトまでの作戦会議。シャワー施設は見当たりませんでしたが、タイらしい蘭の花の装飾に癒やされつつ、少しだけ休憩しました。

2軒目:大韓航空 KALラウンジ(ダイナースで入場)

時間を有効活用するため、2軒目のラウンジへ移動。次に訪れたのは、大韓航空のKALラウンジです。

大韓航空のKALラウンジ

こちらは、トルコ航空やタイ航空のチケットではなく、便利なダイナースクラブカードの特典を利用して入場しました。

大韓航空のKALラウンジ

ラウンジ訪問は夜間。フライトが落ち着く時間帯のため、利用客は少なく、広々とした空間は静寂に包まれています。窓側の席を確保し、関空の夜景を眺めながらのんびり。充実したドリンクと軽食でディナーを済ませ、次のフライトまでゆったりと身体を休めることができました。8時間のトランジットも、こうしてラウンジをハシゴすることで退屈することなく、むしろ優雅な休息時間となりました。

この後、タイ国際航空のビジネスクラスで、旅の目的地バンコクへと向かいます。長距離の乗り継ぎも、快適なラウンジがあるおかげで、旅の質が格段に向上することを改めて実感しました。


【お得情報】

さて、今回の旅のように、提携カードやプライオリティ・パスがあれば、航空会社や搭乗クラスに関係なく、様々なラウンジを利用できます。

便利でお得なプライオリティ・パスをオトクに手に入れる方法があります。

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