【ラウンジ探訪】欧州への序章!関空国際線でのラウンジホッピング(2016年5月)
2016年5月。今日は関西国際空港(KIX)から、ルフトハンザ航空のビジネスクラスでドイツ・フランクフルトへと向かう長距離フライトです。フライト前の時間を最大限に活用するため、関空国際線エリアでラウンジ巡りを楽しみました。
1軒目:ANAラウンジ(ルフトハンザ利用)
ルフトハンザ航空はスターアライアンス・メンバーのため、まずは提携先のANAラウンジへ。朝8時30分に入場しましたが、すでにラウンジ内は多くの利用者で賑わっており、なかなかの混雑ぶりでした。
しかし、ここでの目的は一つ。国内線のラウンジでもお馴染みの「ANAカレー」をいただくことです。国際線ラウンジのANAカレーは格別で、朝食にもちょうど良いサイズ。他にもパンやサラダなどをいただき、長距離フライトに向けた腹ごしらえをしっかり行いました。
搭乗ゲートに近い場所にあるため、非常に便利です。
2軒目:カードメンバーラウンジ 六甲(ダイナースで入場)
ANAラウンジの喧騒を離れ、次に訪れたのは、出発エリアにあるカードメンバーラウンジ六甲です。
こちらは、ルフトハンザのチケットではなく、ダイナースクラブカードの特典を利用して入場しました。
六甲ラウンジは、提携カード会員向けのラウンジとしては比較的広々としています。朝の時間帯でしたが、ANAラウンジほどの混雑はなく、静かに過ごすことができました。提供されるのは主にソフトドリンクと軽めのおつまみですが、無料で利用できる休憩スペースとしては十分なクオリティです。
3軒目:飛鳥ラウンジ(ダイナースで入場)
最後に、同じくダイナースクラブカードで入場可能な飛鳥ラウンジも覗いてみることにしました。
飛鳥ラウンジは六甲ラウンジと並んで、主に提携クレジットカードなどで利用できるラウンジです。こちらは六甲ラウンジよりやや小ぶりな印象でしたが、座席に余裕があり、最後のドリンク休憩に利用しました。
関空でのラウンジホッピングはこれにて終了。この後、ルフトハンザのビジネスクラスに搭乗し、快適な空の旅を経てフランクフルトへと向かいます。旅の始まりをラウンジで優雅に過ごせたことで、最高の気分でフライトに臨むことができました。
【お得情報】
今回のラウンジ巡りのように、ダイナースクラブカードなどの特典を活用すれば、搭乗クラスや航空会社に関係なく、多くのラウンジを利用できます。
便利でお得なプライオリティパスをオトクに手に入れる方法があります。
関連記事:
【保存版】空港ラウンジ最強カードはどっち? ダイナース vs 楽天プレミアム







0 件のコメント:
コメントを投稿